平成30年中に
■土地や建物を売却した
■アパート、貸家、貸地等があるので賃貸収入がある
■今年中に2か所以上の勤務先があった
■生命保険の満期金が入った
■今年、新たに商売を始めた
■FXでしこたま儲けた
■住宅ローンを組んで家を建てた
■親からかなりのお金をもらった
上のような事柄があった人は、平成31年3月15日までに確定申告をしなければなりません。
どうしようか?
確定申告は、所得税の総決算の手続です。給与、年金を除く全ての所得の決算です。
おまけに税法は年々複雑になって来ています。申告書の書き方程度であれば、税務署でも充分に教えてくれますが、
■事前の対策。書類の作成、収集、契約等々の実行…、についての相談サポート
■適用する特例についての相談…、についてのサポート
■節税についての相談
上記のサポート等は、税の専門家である税理士のみが出来ます。
森下会計事務所では、知らないために余計な税金を払うことになったり、間違ったために要らぬ加算税や延滞税を払わねばならない。な~んてことにならないために、正確で適正な確定申告のサポートを致します。1.決算に必要な書類
■仕入、売上の請求書、領収書
■小切手帳の控、手形の控
■当座預金照合書、普通預金通帳
■給与台帳または給与明細書
■経費の請求書、領収書
■車購入、機械購入等の1個10万円以上のものの注文書、請求書、領収書
■家賃収入がある場合はその領収書、通帳
■ご自身で記帳されている帳簿、集計表
2.譲渡に関する書類
■今回譲渡した土地、建物の売買契約書
■上記土地、建物の買入時の売買契約書
■仲介手数料、登記料等の領収書
■今回譲渡についての役所等からの証明書類
■FX、株式の売買等については、証券会社発行の売買報告書等
3.所得控除に必要な書類
■他から給料をもらっている時はその源泉徴収票
■年金をもらっている時は、その源泉徴収票
■医療費が10万円を超えた場合はその領収書
■生命保険、損害保険の控除証明書
■国民健康保険の年間支払額の分かるもの
■役場から届いた国民年金の支払証明書
■小規模共済加入者はその証明書
■ご自宅を新築された場合は、
土地の売買契約書、建物の請負契約書、住民票
ローンの残高証明書、登記簿謄本